「ニコノリのもらえるプランはやめた方がいい?」「9年契約は長すぎない?」「契約満了後に車がもらえるなら、本当にお得なの?」と気になっていませんか。
ニコノリのもらえるプランは、長く同じ車に乗りたい人には便利ですが、短期間で乗り換えたい人には注意が必要なプランです。
この記事の結論
- 契約満了後に車がもらえ、走行距離の制限もない
- 公式案内では9年リースで、原則として中途解約ができない
- 月々の支払いは抑えやすい一方、総支払額は高くなりやすい
- 満了後に乗り続ける場合は、名義変更手数料とリサイクル券の負担が必要
この記事では、ニコノリのもらえるプランのデメリットを中心に、標準プランとの違い、向いている人・向いていない人、契約前に確認したい項目を公式情報をもとに解説します。
自分の使い方に合うか、まずは公式サイトで条件を確認してみてください。
ニコノリのもらえるプランとは?
ニコノリのもらえるプランは、リース契約が満了したあとに車を手元に残せるプランです。公式ページでは、残価設定を0円にしているため、契約満了後に車をもらえること、車を返却しないため走行距離の制限がないことが説明されています。
一般的なカーリースでは、契約が終わると車を返却することがあります。一方、もらえるプランでは、長く乗り続けた車を自分の車として使える点が大きな違いです。
もらえるプランの主な特徴
- 契約満了後に車がもらえる
- 走行距離の制限がない
- 返却時の原状回復を気にしなくてよい
- 月々のリース料を抑えやすい
- 公式案内では9年リースと説明されている
ただし、車をもらえることだけを見て決めると、契約期間や解約条件で後悔する可能性があります。メリットとデメリットを確認してから、自分の生活に合うか判断することが大切です。
ニコノリもらえるプランのデメリット5つ
デメリット1:9年契約のため乗り換えにくい
ニコノリ公式の「もらえるプランとは」では、デメリットとして9年リースであることが案内されています。9年は、一般的な車の買い替えサイクルと比べても長い期間です。
契約中に家族が増えたり、転勤で通勤距離が変わったり、生活スタイルが変わったりすると、契約時に選んだ車が合わなくなることがあります。軽自動車からミニバンへ乗り換えたいと思っても、簡単に車種変更できるとは限りません。
数年ごとに新しい車へ乗り換えたい人は、9年のもらえるプランを慎重に検討してください。
デメリット2:原則として中途解約ができない
公式ページでは、もらえるプランは原則として中途解約ができないと説明されています。カーリースは、契約期間に合わせて車両代や税金などを分割して支払う仕組みです。そのため、不要になったからといって、購入した商品を返品するように簡単に終わらせることはできません。
転職、転勤、家族構成の変化、収入の変化などは、9年の間に起こる可能性があります。契約前には、今の希望だけでなく、数年後も同じ車に乗り続けられるかを考えておきましょう。
中途解約についての注意
「車がもらえるから、合わなくなっても何とかなる」とは考えず、解約条件や精算方法を契約前に確認してください。
デメリット3:総支払額が高くなりやすい
もらえるプランは、月々のリース料を抑えやすい一方、公式ページでは総支払額が高くなると説明されています。月額が安く見えても、9年間にわたって支払う金額を合計すると、購入や短期のリースより高くなる場合があります。
特に、ボーナス払いを設定している車両は、通常月の金額だけでは実際の負担を判断できません。次の項目を含めて、契約期間全体の支払いを確認しましょう。
| 確認する項目 | 確認したい内容 |
|---|---|
| 通常月の月額 | 毎月の基本支払額はいくらか |
| ボーナス加算 | 加算額と支払い回数はいくらか |
| 契約期間 | 何年間、支払いが続くか |
| メンテナンス | 車検・税金・オイル交換など、何が含まれるか |
| 任意保険 | 月額に含まれるか、別途加入するか |
| 満了時の費用 | 名義変更手数料やリサイクル券の負担があるか |
月額の安さだけではなく、ボーナス加算を含めた総額で比較することが重要です。
毎月の支払いと総額を先に確認して、無理のないプランか判断しましょう。
デメリット4:満了後に名義変更手数料とリサイクル券の負担がある
「車がもらえる」と聞くと、契約満了後に一切お金がかからないように感じるかもしれません。しかし、ニコノリ公式ページでは、満了後に乗り続ける場合、名義変更手数料1万円(税別)とリサイクル券の負担が必要と説明されています。
これは月々のリース料とは別に確認したい費用です。金額や支払い時期は契約内容によって変わる可能性があるため、申し込み前に担当者へ確認してください。
満了時に確認したいこと
- 名義変更手数料の金額
- リサイクル券の負担額
- 名義変更の手続き方法と時期
- 車が不要になった場合の返却条件
デメリット5:取り扱っていない店舗がある
ニコノリの契約者向けページでは、もらえるプランを取り扱っていない店舗もあると案内されています。すべての店舗で同じプランを選べるとは限らないため、近くの店舗で相談する場合も、オンラインで申し込む場合も、対象プランか確認しましょう。
また、車種や契約条件によって、月額・ボーナス加算・メンテナンス内容などが変わる可能性があります。ネット上の料金例だけで決めず、自分が希望する車種で見積もりを取ることが大切です。
もらえるプランのメリット4つ
デメリットがある一方で、もらえるプランには長く乗りたい人にとって分かりやすいメリットもあります。
メリット1:契約満了後に車が自分のものになる
最大のメリットは、契約満了後に車を手元に残せることです。標準プランのように、満了時に返却・延長・買取などを選ぶ必要がなく、長年乗った車をそのまま使い続けられます。
将来的に車を所有したいものの、購入時に大きな頭金を用意するのが難しい人にとっては、月々の支払いで車を使いながら、最後に手元に残せる点が魅力です。
メリット2:走行距離を気にせず乗れる
車を返却するタイプのカーリースでは、契約時に走行距離の上限を設定することがあります。走行距離を超えると追加精算が発生する可能性があるため、通勤や長距離移動が多い人は注意が必要です。
もらえるプランは、車を返却しない前提のため、公式案内では走行距離の制限がないとされています。毎日の通勤や送迎、旅行などで車をよく使う人には、距離を気にしなくてよい点がメリットです。
メリット3:返却時の原状回復を気にしなくてよい
契約満了時に返却するプランでは、傷・へこみ・汚れ・においなどの状態によって、追加費用が発生する場合があります。もらえるプランでは車を返却しないため、返却時の原状回復を気にしなくてよい点もメリットです。
ただし、車を大切に扱わなくてよいという意味ではありません。故障や事故の修理費、車検やメンテナンスの範囲は別に確認が必要です。
メリット4:月々の支払いを抑えやすい
ニコノリ公式ページでは、もらえるプランのメリットとして、月々のリース料を抑えられることが挙げられています。車両代や税金などを契約期間に分けて支払うため、購入時にまとまった資金を用意しなくても始めやすい仕組みです。
ただし、月額が低いことと総額が安いことは同じではありません。月々の家計管理を重視するのか、契約期間全体の総額を重視するのかを決めてから比較しましょう。
標準プランとの違いを比較
もらえるプランが自分に合うか判断するには、標準プランとの違いを比べると分かりやすくなります。ニコノリの公式案内では、満了時の扱いと走行距離制限に大きな違いがあります。
| 比較項目 | もらえるプラン | 標準プラン |
|---|---|---|
| 満了時 | 車がもらえる | 乗り換え・延長・買取・返却から選ぶ |
| 走行距離 | 制限なし | 契約時に上限を設定 |
| 契約期間 | 公式の専用ページでは9年リースと説明 | 条件により異なる |
| 向いている人 | 長く同じ車に乗りたい人 | 生活に合わせて乗り換えたい人 |
| 満了時の注意 | 名義変更手数料とリサイクル券の負担 | 返却時の精算条件を確認 |
標準プランは、契約満了時に車を返却して新しい車へ乗り換える、契約を延長する、車を買い取る、返却して終了するという選択肢があります。数年後の生活が変わりそうなら、選択肢の多い標準プランの方が合う場合があります。
反対に、走行距離が多く、同じ車に長く乗る予定なら、もらえるプランの方が使い方に合いやすいでしょう。
ニコノリの安さの仕組みや月額表示の見方は、ニコノリはなぜ安い?の記事でも詳しく解説しています。
ニコノリのもらえるプランが向いている人
次のような人は、もらえるプランを検討しやすいです。
向いている人
- 同じ車に長く乗り続けたい
- 将来的に車を自分のものにしたい
- 通勤や送迎で走行距離が多い
- 返却時の傷や走行距離精算を避けたい
- 購入時にまとまった頭金を用意しにくい
- 月々の支払いを一定にして家計を管理したい
特に、車を長く使い、年間の走行距離が多い人にとっては、走行距離の制限がないことが大きな安心材料になります。
もらえるプランが向いていない人
一方で、次のような人は、もらえるプラン以外も比較した方がよいでしょう。
向いていない可能性がある人
- 3〜5年ごとに新しい車へ乗り換えたい
- 転勤や家族構成の変化が予定されている
- 契約期間全体の総支払額をできるだけ抑えたい
- 数年後に車が不要になる可能性がある
- ボーナス加算のある支払いを避けたい
9年間、無理なく同じ車に乗り続けられるか分からない人は、契約を急がないでください。

契約前に確認すべき7つのポイント
もらえるプランを検討するときは、次の項目を担当者に確認しておきましょう。
- 契約期間:希望車種で何年契約になるか
- 中途解約:解約できる条件と精算方法
- 総支払額:通常月・ボーナス加算を合計した金額
- メンテナンス:車検、税金、オイル交換などの対象範囲
- 任意保険:月額に含まれるか、別途契約するか
- 満了時の費用:名義変更手数料とリサイクル券の負担
- プランの取り扱い:希望する店舗・車種で利用できるか
公式ページの料金例は、車種やグレード、ボーナス設定などの条件で変わる可能性があります。表示価格だけで判断せず、希望条件を伝えて見積もりを確認してください。
条件を整理してから、もらえるプランと標準プランを比較しましょう。
ニコノリもらえるプランのよくある質問
もらえるプランは本当に車がもらえる?
契約時に対象のもらえるプランを選び、契約満了まで支払いを終えれば、車を手元に残せる仕組みです。公式ページでは残価設定0円と説明されています。
ただし、満了後に乗り続ける場合は名義変更手数料1万円(税別)とリサイクル券の負担が必要です。契約前に、満了時の手続きと費用を確認してください。
もらえるプランに走行距離制限はある?
公式ページでは、車を返却しないため走行距離の制限はないと説明されています。通勤やレジャーで長距離を走る人にはメリットですが、走行距離が少ない人にとっては、長期契約の総額が見合うかを別に考える必要があります。
契約途中で車が不要になったら?
もらえるプランは原則として中途解約ができません。車が不要になる可能性がある場合は、契約前に解約条件や精算方法を確認してください。公式の契約者向け案内では、車が不要の場合は返却も可能と説明されていますが、費用や手続きの条件は個別に確認が必要です。
もらえるプランと標準プランはどちらが得?
長く同じ車に乗りたい、走行距離を気にしたくない、最後に車を手元に残したい人は、もらえるプランが向いています。数年後に乗り換えたい、生活が変わる可能性がある人は、標準プランの方が選択肢を残しやすいでしょう。
「得かどうか」は月額だけでは決まりません。契約期間、総支払額、走行距離、満了時の扱いを同じ条件で比較してください。
まとめ:長く乗る人には合うが、9年契約と総額は要確認
ニコノリのもらえるプランは、契約満了後に車を手元に残せて、走行距離の制限もない点が魅力です。長く同じ車に乗りたい人や、走行距離が多い人には使いやすいプランといえます。
一方で、公式案内では9年リース、原則として中途解約不可、総支払額が高くなる点がデメリットとして説明されています。満了後には名義変更手数料とリサイクル券の負担もあるため、契約前に確認が必要です。
この記事のまとめ
- 長く乗る予定があるなら、もらえるプランを検討しやすい
- 短期間で乗り換えたい人や生活が変わりそうな人には不向き
- 月額ではなくボーナス加算込みの総支払額で比較する
- 中途解約、メンテナンス、任意保険、満了時費用を確認する
納車までの目安や即納車について知りたい場合は、ニコノリの納車時期の記事も参考にしてください。
長く乗る予定の車だからこそ、料金と契約条件を確認してから申し込みましょう。


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